◎複数のツアーを組み合わせたオーダーメイドのお見積も可能です。ご相談お待ちしております。
東南アジア最大の石造建築であるアンコールワット
西塔門からさらに参道(浮き橋)を進み、第1回廊、十字回廊をご覧頂いた後、第2回廊を抜け、神々の住む場所とされる第3回廊をご覧いただきます。
アンコールトム
歴代の王様の中でも最も権力が強かったとされる、ジャヤバルマン7世により建造されたアンコールトム。
南大門を抜け、アンコールトムの中心寺院・バイヨンや、隠し子寺の別名を持つバプーオン、無数の象が刻まれている象のテラスなどをご覧いただきます。
神秘の寺院・タ・プローム
ガジュマルの巨木が絡みつく様子は圧巻!自然の力と長い年月が織りなす神秘的な寺院をご覧いただきます。
森の中の巨大寺院、ベンメリア
ベンメリアはアンコールワットとの類似点が多いために、「東のアンコールワット」とも呼ばれる遺跡。近郊のアンコール遺跡群ほど修復が進んでおらず、崩れた石が無造作に放置されている光景は発見当時の雰囲気を思わせます。放置された石の上を歩き遺跡内を進めば、探検気分を味わうことができます!
「東南アジア最大の湖」トンレサップ湖
雨季には琵琶湖の十数倍の大きさとなるトンレサップ湖は、古代よりクメールの大地の人々に豊かな恵みを与えている自然の湖です。その周辺には漁業を生業とする人々が暮らしています。約1時間のクルーズでは、漁業の様子や水上に浮かぶ教会や学校、病院、警察署まであります。夕方は、太陽が湖面に沈んでいくロマンチックな夕陽鑑賞クルーズもできます。
アンコール王朝発祥の地として知られる聖山プノンクーレン
シェムリアップの北東に位置し、高さ400mほどの砂岩でできた連山で、ライチの木が多いことから「ライチの山(プノン・クーレン」と呼ばれています。
大滝、千本リンガ、涅槃物などが有名ですが、通常人の入らない山奥には50を超す遺跡が眠っています。その中でも特にすばらしい巨大彫像「スラードムライ(象像・獅子像・牛像など)」「ドムライクラップ(象像)」「ルーンプロチウ(洞窟寺)等を訪問します。遺跡マニア必見!
聖地でもある水中遺跡のクバール・スピアン
「川の源流」という意味をもつシェムリアップ川の源流のクバール・スピアン。古来から山と海とを結ぶ起点として重要視されております。 水中遺跡へは、駐車場から40分程の山道を登らなければなりませんが、遺跡周辺では、川底や川岸に彫られた神々の彫刻群を見られます。
数ある彫刻の中で特徴的なのは、何と言っても「1000本リンガ」。リンガとはヒンズー教の神シヴァをあらわす男性器の象徴。ほかに女性の本源「ヨニ」をあらわす彫刻もあります。これら神聖な彫刻の上を流れた水は清められ、その水が川を伝ってシェムリアップ全土を潤し、トンレサップ湖まで流れ込むという仕組みです。
2008年にカンボジアで2つ目の世界遺産に登録された、プレアヴィヒア寺院
シェムリアップから東に270km。9世紀末に創建され、タイとカンボジアの国境に位置するこの寺院は、ダムレイ山脈の断崖の頂上に建っており、天空の寺院とも呼ばれています。頂上から望む絶景に感動すること間違いなし!クメール語で”聖なる寺院“という意味のプレアヴィヒア、ぜひ訪れていただきたい遺跡のひとつです。
遺跡の構造は1~5までの塔門が一直線上に並んでおり、それぞれの塔門を参道がつないでいます。一番奥の第五塔門にシヴァ神のレリーフがあります。
寺院に着いてから最初に見える第一塔門は、カンボジアの2000リエル札のデザインにもなっていますので、訪れた際にはぜひ本物と2000リエル札を見比べてみてください。第五塔門の先が大感動の景色が望める断崖です。眼下にはカンボジアの緑の大地が広がり、どこまでも延びる地平線は訪れた人だけが見ることのできる絶景です。辿り着くまでの苦労もすっかり消えてしまうほどの美しさです!カンボジアといえばアンコールワット遺跡群が最も有名ですが、カンボジアに来たからにはぜひ訪れていただきたい。この絶景をご覧になることなくカンボジアを去るのはもったいない!
カンボジアで3番目の世界遺産に登録されたサンボー・プレイクック
前アンコールのチェンラ時代の遺跡群で、八角形の詞堂と「空中宮殿」と呼ばれる彫刻が有名です。途中、コンポンクディにあるアンコール王朝時代に作られた大きな橋も観光します。
前アンコールのチェンラ時代の遺跡群、アンコール五大遺跡群の一つ。7世紀初頭に造られたとされるこれら遺跡群はすべてがレンガで造られています。未だ謎に包まれた点が多く、なぜレンガなのか、八角形なのかは分かっていません。遺跡もさることながら自然とともに生きる人々の暮らしも垣間見ることができます。
アンコール五大遺跡のうち一つである、大プリアカン(プリアカンコンポアンスヴァイ)
なんとここには長さ3kmの貯水池を有し、遺跡敷地は1辺5kmもある巨大な遺跡群で、雨季は行けないと言う曰く付きの遺跡です。同名の遺跡がシェムリアップにあるためこう呼ばれておりますが、地元民はバカン寺院と呼びます。シェムリアップから東に約120kmの地点にあり、約4.5~5時間程かかります。
遺跡敷地には中型寺院「プラサットドムライ(象の寺院)」「プリアストゥン(四面仏像)」等が残っています。また、周辺にあるプリアドムライ(象の彫像)、プリアトコル(美しいガルーダ)、プリアチャットモック(仏陀立像)を見学します。※雨季には「陸の孤島」となり、長らくカンボジアで最も訪問が困難な遺跡のひとつでした。昨今、道路事情が大幅に改善され、訪問者が急増しています。
カンボジアの行政、文化、経済の中心地で、「東洋のパリ」と謳われたフランス植民地時代の美しい街並みが残っております。
プノンペンという名はクメール語で「ペン(夫人)の丘」という意味です。ペン夫人は信心深い女性で、川を流れてきた仏像を見つけ、近くの丘に祠を作り仏像を手厚く祀ったことから「プノンペン」と名付けられ、それが町の名前になりました。その丘はワット・プノン(Wat Phnom)と名づけられ、ペン夫人の像や仏塔が立っています。
バッタンバンをめぐるプライベート観光ツアー!古きカンボジアの街並みを肌でご体感ください
1日目午後は山頂からの絶景がすばらしい「ワット・プノン・サンポー」へ。約800段の階段を上った山頂からはすばらしい風景が望めます。 寺の近くには「キリング・ケイブ」と呼ばれる洞窟が3つあります。ここでポル・ポト政権時代には虐殺行為が行われたといわれています。
2日目午前は田園風景の中をお座敷トロッコで疾走する「バンブー・トレイン」を乗車します。 竹でできたお座敷のような形状のトロッコは、バッタンバン旅行の醍醐味のひとつです。のどかな田園風景の中を疾走できます。(距離は約10㎞ほど)
内戦時代に広大な難民キャンプがあったタイとの国境の町ポイペトは、現在急速な開発が進められています。(タイ側の都市アランヤプラテートと接しています。)
カンボジアの首都プノンペンと、タイの首都バンコクなど両国の中心部を陸路で行き来する際のキー・ポイントであり、2019年には両国を結ぶ鉄道路線が再開通しました。隣接するタイでは違法であるギャンブルの目的地として人気があります。
タイの製造業で人手不足や賃金上昇が進んだことから、日系企業を中心に工場の進出が相次いでおり、豊田通商が工業団地「テクノパーク・ポイペト」を2017年開設しました。2020年現在、貨物専用の第2国境を新設中であり、日々変わりゆく「ポイペトの今」を知る事が出来るでしょう。
会社名 | ORKUN TOUR CO.,LTD. (オークンツアー) |
観光省登記番号 | カンボジア観光省 (Cambodia Ministry of Tourism)/404 |
所在地 |
SlorKram Village,Snagkat SlorKram,SiemReap Province,Cambodia |
orkun.tour.staff@gmail.com orkun.tour@gmail.com |
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