カンボジアで3番目の世界遺産!サンボー・プレイ・クック

チェンラ時代の遺跡群で、八角形の詞堂と「空中宮殿」と呼ばれる彫刻が有名です。途中、コンポンクディにあるアンコール王朝時代に作られた大きな橋も観光します。

~サンボー・プレイ・クック~ 

アンコール五大遺跡群の一つ。7世紀初頭に造られたとされるこれら遺跡群はすべてがレンガで造られています。未だ謎に包まれた点が多く、なぜレンガなのか、八角形なのかは分かっていません。遺跡もさることながら自然とともに生きる人々の暮らしも垣間見ることができます。

~スピアンコンポンクディ~ 

シェムリアップから6号線をプノンペン方面に1時間ほど進んだところにあります。ここはアンコール時代に作られた石造りの橋が有名で、蛇のレリーフがあしらわれたその橋の堂々たる様は必見!古代の石橋を徒歩で渡ることができます。


サンボープレイクック編☆サンボ―プレイクックへ!

カンボジア第3の世界遺産サンボ―プレイクックへ。今のところそこまで問い合わせが多くはないものの第2の世界遺産プレアヴィヒアに続き注目度は高いと思われる遺跡。祝日を利用してレッツゴー。サンボ―プレイクックは7世紀に興ったチェンラー(真臘)時代の都。シェムリアップを都として栄えたアンコール王朝時代では見られないレリーフや祠堂があり興味深し。見どころのひとつである巨木が絡みつく祠堂は迫力満点。ポゥキーの決めポーズ!

遺跡へと向かう分岐点から少し進むとアツ小学校・中学校があります。1993年にUNTACが実施したカンボジア総選挙の選挙管理活動。そのボランティアでカンボジアに派遣されていた中田厚仁さんがクメールルージュに殺害されました。平和になってから厚仁さんのご家族がつくったのがアツ小・中学校です。厚仁さんのお名前が名付けられました。また、学校周辺はアツ村と呼ばれています。ガイドブックにも掲載されているゆえ訪れる日本人も多いようです。(続きはブログへ⇒)


スピアンコンポンクディ編☆九つの頭をもつナーガ

スピアンコンポンクデイは12世紀後半にアンコール王朝を治めたジャヤバルマン7世王が造ったと云われる古代の橋。現在も地元ビトたちに使われています。材質は丈夫なラテライト。石の積み上げ方が興味深し。さらに注目したいのは、橋のたもと、欄干の両端に在る9つの頭をもつナーガ。(続きはブログへ⇒)




日程表

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上記の料金/スケジュールは、シェムリアップ発/着になります。プノンペン発/着についても、別料金/スケジュールになりますが、ご案内可能ですので、お気軽にご相談ください。

注意事項

【参加時必要な服装・持ち物】

遺跡は神聖な場所ですので、あまりに露出が大きい服装(短パン、ノースリーブ等)では入場できない場合がございます。

 

【その他】

ツアースケジュールは天候、交通状況等により変更、中止になる場合があります。

表示された時間は目安の時間となりますので、時間が余っても、返金等はございません。

また別の場所へ行かれる場合には別途追加料金が発生いたします。

 

【サンボー・プレイ・クック入場券について】

入場券を、当日お客様ご自身で購入していただきます。※サンボー・プレイ・クック入場券(US$10)

*料金は変更になる場合があります。

*12歳未満は不要。パスポート(コピー可)を持参ください。

*日本語ガイドがお手伝いいたします。

  

【キャンセルについて】

キャンセルなさる場合、必ず、ツアー出発日7日前までにご連絡お願い致します。事前連絡がない場合は、キャンセルチャージが100%かかりますのでご注意ください。 

尚、キャンセル日はお客様が弊社へ営業日、営業時間内にご連絡をいただいた日となります。土日、祝日、営業時間外でのご連絡の場合は、休み明けまたは翌日がキャンセル日となります。予めご理解、ご了承ください。

参考書籍

カンボジア 密林の五大遺跡

著者:石澤良昭・三輪悟 発行日:2014/9/1

【出版社からのコメント】

アンコール・ワット研究の第一人者石澤教授が、カンボジアの密林に眠る五大遺跡を紹介する――ソンボール・プレイ・クック、コー・ケー、大プリア・カーン、ベーン・メリア、バンテアイ・チュマー。そこにはアンコール・ワットの五倍の規模の大遺跡がある。アンコール・ワットに勝るとも劣らない石造技術を誇る遺跡がある。玄奘が大唐西域記で伝えた伝説の都がある。


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