1.プノンペン市内観光 【トゥールスレン虐殺博物館(S21)、キリングフィールド、王宮、銀寺、国立博物館、独立記念塔見学】
2.アンコール3大遺跡観光【第一の世界遺産】
3.プレアヴィヒア遺跡観光【第二の世界遺産】
4.サンポープレイクック遺跡観光【第三の世界遺産】
5.コーケー遺跡観光【第四の世界遺産】
6.ベンメリア遺跡&バンテアイスレイ遺跡観光
7.トンレサップ湖クルーズ
「内戦時代の歴史をしっかりみておきたい!&カンボジアの世界遺産を全て巡りたい!」というお客様向けのツアー内容です。
◎2日目午前は、国立博物館でカンボジア全土から集められた歴史的価値の高いクメール芸術の至宝の数々を展示しています。時代によって顔の作りや精巧さが異なりますので、時間をかけてゆっくり鑑賞されるのがお薦めです。トゥール・スレン虐殺博物館では、ポル・ポト政権下での粛清の舞台のひとつとなった(当時は”S21”と呼ばれていました)。現在はポル・ポト派残虐行為を後世に伝える博物館として公開。ユネスコ記憶遺産にも登録しています。キリングフィールドはプノンペンから15kmのチェンエク村にあるクメール・ルージュによる大量虐殺地。8985柱の遺骨を安置した慰霊塔や、写真中心の展示室もあります。
◎3日目は、7世紀初頭に造られたとされる遺跡群、カンボジアで3番目の世界遺産「サンボー・プレイ・クックを観光します。チェンラ時代の遺跡群で、八角形の詞堂と「空中宮殿」と呼ばれる彫刻が有名です。
◎4日目は、森の中に残された巨大寺院、ベンメリアをご覧いただきます。ベンメリアはアンコールワットとの類似点が多いために、「東のアンコールワット」とも呼ばれる遺跡。近郊のアンコール遺跡群ほど修復が進んでおらず、崩れた石が無造作に放置されている光景は発見当時の雰囲気を思わせます。
午後は女の砦という意味のバンテアイスレイへ。「東洋のモナ・リザ」と呼ばれるデヴァター(天女)など、アンコール遺跡の中で最も美しい彫刻をご覧いただきます。
◎5日目は、古代アンコール王朝最大の建造物アンコールワットへ。西塔門からさらに参道(浮き橋)を進み、神々の住む場所とされる第3回廊までをご覧いただきます。 午後はジャヤバルマン7世により建造されたアンコールトムへ。南大門を抜け、アンコールトムの中心寺院・バイヨンやなどをご覧いただきます。その後、神秘の寺院・タ・プロームへ。ガジュマルの巨木が絡みつく様子は圧巻です!
◎6日目は、2008年にカンボジアで2つ目の世界遺産に登録された、プレアヴィヒア寺院をご覧いただきます。シェムリアップから東に270km。ダムレイ山脈の断崖の頂上に建っており、天空の寺院とも呼ばれています。頂上から望む絶景に感動すること間違いなし!クメール語で”聖なる寺院“という意味のプレアヴィヒア、ぜひ訪れていただきたい遺跡のひとつです。
午後は、2023年にカンボジアで4つ目の世界遺産に登録された、コーケー遺跡をご覧いただきます。10世紀末に築かれわずか10数年間だけ栄えた幻の都。遺跡群は約60の寺院により構成されていて、ほとんど手付かずのまま残されています。
◎7日目は、トンレサップ湖を観光します。カンボジアの中央に位置する東南アジア最大の湖トンレサップ湖は非常に多くの魚が取れる豊かな湖としても有名。この水上集落をボートで巡ります。
トゥールスレーン、そしてキリングフィールド。プノンペンへ来たからにはやはり抑えたいふたつの見学地。重い内容ではありますが避けて通ることのできない歴史です。(続きはブログへ⇒)
カンボジア第3の世界遺産サンボ―プレイクックへ。今のところそこまで問い合わせが多くはないものの第2の世界遺産プレアヴィヒアに続き注目度は高いと思われる遺跡。祝日を利用してレッツゴー。サンボ―プレイクックは7世紀に興ったチェンラー(真臘)時代の都。シェムリアップを都として栄えたアンコール王朝時代では見られないレリーフや祠堂があり興味深し。見どころのひとつである巨木が絡みつく祠堂は迫力満点。(続きはブログへ⇒)
2020年2月に訪れたプレアヴィヒア遺跡。日本語ガイドはマカラー。小柄ですがパワフル!元気なママさんガイドです。プレアヴィヒア遺跡と云えば、カンボジアの通貨リエルのお札に描かれているんです。2000リエルは約55円。プレアヴィヒア遺跡を訪れた記念に1枚持ち帰りたいですね。(続きはブログへ⇒)
研修旅行のアテンドで久しぶりの観光。3つの遺跡をめぐりました。少し早めにホテルを出発して向かった先はタプローム。早朝のタプロームは午後ほど混んでおらず、人が写り込まない遺跡の姿をカメラにおさめることができるかも。(続きはブログへ⇒)
2020年1月1日から立入禁止となったアンコールトムはバイヨン遺跡の中央祠堂。バイヨンのめぐり方を確認すべくガイドたちとレッツラゴー。中央祠堂へ続く木造の階段は閉鎖。(続きはブログへ⇒)
サンライズと云えば、アンコールワットー!現在、観光客が減っておりますゆえ、さほど混んでいませんが、2月初旬はハイシーズンのピーク!ということで、結構混雑しておりました。(続きはブログへ⇒)
2020年元旦より独自のチケットが廃止され、ベンメリア遺跡の見学は、アンコール遺跡入場1日券、3日券、7日券に組み込まれました。つまり、アンコール遺跡入場券を購入すればベンメリアを訪れることができる…ようになりました。(続きはブログへ⇒)
トンレサップ半日観光で訪れるのはシェムリアップの街の中心から約30~40分の水上集落チョンクニア。水上に家屋や店舗やお寺や教会、学校やガソリンスタンドがぷかぷか浮かんでいる…、ここにしかない光景です。(続きはブログへ⇒)
こちらのツアーはアレンジ自由自在、「ご自身だけの旅」にカスタマイズが可能です。
【ご注意点】 アンコールワットの第三回廊は、12歳未満のお子様や妊婦の方、男性・女性問わず肌の露出が高い服装のお客様は遺跡へ登ることができません。男性は膝丈のハーフパンツ、Tシャツは問題なく、女性はミニスカートやショートパンツや肩が出ている服装などの肌の露出が激しい服装以外でしたら問題ございません。
【その他】 ツアースケジュールは天候、交通状況等により変更、中止になる場合があります。 表示された時間は目安の時間となりますので、時間が余っても、返金等はございません。 また別の場所へ行かれる場合には別途追加料金が発生いたします。
【アンコール遺跡入場券(アンコールパス)について】 入場券をお持ちでない方は、当日お客様ご自身で購入していただきますのでガイドへお申し出ください。入場券に必要な写真はその場での撮影となりお客様自身でお写真をお持ちいただいてもご利用になれません。※アンコール遺跡入場券(1日券/US$37、3日券/US$62、7日券/US$72) *料金は変更になる場合があります。 *12歳未満は不要。パスポート(コピー可)を持参ください。 *日本語ガイドがお手伝いいたします。
【トンレサップ湖クルーズについて】 乗り物酔いをしやすい方は、事前に酔い止めをお飲みください。
【キャンセルについて】 キャンセルなさる場合、必ず、ツアー出発日7日前までにご連絡お願い致します。事前連絡がない場合は、キャンセルチャージが100%かかりますのでご注意ください。 尚、キャンセル日はお客様が弊社へ営業日、営業時間内にご連絡をいただいた日となります。土日、祝日、営業時間外でのご連絡の場合は、休み明けまたは翌日がキャンセル日となります。予めご理解、ご了承ください。 |
会社名 | ORKUN TOUR CO.,LTD. (オークンツアー) |
観光省登記番号 | カンボジア観光省 (Cambodia Ministry of Tourism)/404 |
所在地 |
SlorKram Village,Snagkat SlorKram,SiemReap Province,Cambodia |
orkun.tour.staff@gmail.com orkun.tour@gmail.com |
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