カンボジア 今と仏教文化をたどる~教育文化活動・手束耕治先生が同行!★お寺宿泊★

~復興の歴史を講師と共に学ぶ旅~

教育文化活動30年・手束耕治先生が同行!カンボジアの内戦が終結して20年余り。恐怖政治によって崩壊した教育と仏教は、復興の道を歩んでいます。このプログラムでは、日本人で唯一カンボジア政府宗教省(日本の文科省にあたる組織)に所属し、仏教・教育の復興支援に最前線で携わってきた手束耕治先生とともに、カンボジアの「今」と仏教文化を巡る、そんなスタディツアーです。※本プログラムは、大人向けのスタディツアーです。社会人や専業主婦の方、そして現役教員の方の参加大歓迎です!

★カンボジアの復興支援における第一人者、『カンボジア政府宗教省の手束耕治先生』が解説。

★大晦日は『お寺で宿泊』。カンボジアの暮らしと仏教文化を学びます。

★教員やカンボジアに興味のある方の参加が多く、社会人向けのプログラムです。

★カンボジア宗教省が認定をしているプログラムです。

カンボジアの仏教と教育のつながりを知る

仏教と教育はきっても切れない関係性です。僧侶が代表を務める児童養護施設を訪問。子どもたちの教育と自立支援活動に携わるスタッフからお話を伺い、カンボジアの教育と福祉の現状を知ります。

スタディツアー|カンボジア旅行|オークンツアー|ピースインツアー

カンボジアのお寺で宿泊!

カンボジアの上座部仏教を信仰するお寺(寺内の僧房)に宿泊します。手束先生の通訳のもと、カンボジア人の僧侶とお話をしながら、お寺での生活を体験し、教育や生活様式の根幹にある仏教の考えを垣間見ることができます。

*早朝に僧侶と一緒に修行体験をします(寺の中の掃除または、朝食の準備、托鉢見学など)

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<お客様の声①>【カンボジア・仏教】お坊さん、ドンチーさんに混ざって体験できたのがよかった。

お寺の宿泊や、お坊さん、ドンチーに混ざって瞑想という稀な体験や、お寺での瞑想や食事の風景の写真撮影が出来ました。カンボジアでは小学校がお寺に併設されていること、それには歴史的な背景があることや、カンボジアがポル・ポト時代から、教育の面でどう復興してきたか知ることが出来ました。また、元気一杯の子供たちとの交流もできました。お寺の体験が最も良かったです。瞑想も食事も、お坊さん、ドンチーさんに混じって、同じように体験できたのが良かったです。許可を頂いて、ある程度自由に写真撮影出来ました。このツアーの趣旨とは違うかもしれませんが、珍しい写真をたくさん撮れて良かったです。住職さんに写真を見て頂き、喜んでいただけたことも嬉しかったです。また、お寺では、瞑想も食事も、お坊さん、ドンチーさんに混じって、同じように体験できたのが良かったです。お坊さんの食事結構美味しいなとか、瞑想で静かな中に環境音が聞こえてくる感じなどを実体験で感じることができました。

今回の旅行では得難い体験をさせて頂き、ありがとうございました。

<お客様の声②>【カンボジア・仏教】日本では感じられないことをたくさん感じました

普通のツアーでは体験できないような、(お寺に泊まる、小学生と交流、手束先生の講義など)内容で、カンボジアの歴史や文化をより深く学べると思い今回のコースを選びました。バッタンバンでの山登りが一番良かったです。サルが沢山見られたり、占いをやらせてもらえたり、蝙蝠の大群が見れたり、洞窟まで行けたりして、楽しかったです。プノンペンの船や対岸の散策などあまり観光地化されていないところに行けたのでよかったです。少人数での参加だったので、スケジュールや行動、時間の自由度が高く、当初の予定にはない体験もできて、とてもよかったです。特にバッタンバンでは、地元の祝賀会にも参加することができ、大変貴重な経験になりました。車での長距離移動も観光地や都市だけではない地方の様子が垣間見られ、良かったです。貧しくても、沢山の人々が支え合って生きている姿に、羨ましさも感じました。だからこそ、物質的に豊かになっていくことが、本当に幸せなのかな〜とも考えました。お坊さんの、何ももたない生き方にも感銘を受けました。日本では感じられないことをたくさん感じました。ありがとうございました。


スタディツアー(ボランティアツアー)についてのお問い合わせについては、学びの旅専門店「株式会社ピース・イン・ツアー」へご連絡ください。